横山奈緒ちゃんとの日常をほのぼの書いていきます
事務所の設定は以下の過去作の設定を踏襲してます
基本的に奈緒が主体でうごくので読まれてなくても大丈夫です
ありす「事務所の」桃子「お姉さん達。」まゆ「ふふっ♪」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1485600553/
田中琴葉「事務所のみんなを」本田未央「紹介するよ!」横山奈緒「後編や!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1486558769/
奈緒「プロデューサーさーーーん!こっちこっち~~~~!!!」
P「すまんな待たせたな」
奈緒「ううんっ、大丈夫ですっ!まだ始まってすぐだし全然問題あらへんですよ!」
P「よかった。ならぼちぼち俺も混ざるかな、ほかのやつらはもう揃ってるか?」
奈緒「揃ってますよ~~。ほなはよ行きましょ?めっちゃお腹すいてもうた!」
~~
奈緒「なぁなぁプロデューサーさ~~ん、桜も綺麗やし私めっちゃ幸せです!!」むしゃむしゃむしゃ
P「ちゃんと桜見ながら言いなさいな」
奈緒「えへへ~~、けどいまお肉がめっちゃいい感じなんですよ!!このタイミングを逃すわけにはいかないんですっ!」
奈緒「んっ……もぐもぐ……めちゃうまぁ……」
P「ほら言ってるそばから……まぁいっか。ほら奈緒、あーーーーーん」
奈緒「あむっっ……しあわせぇ………」
P「…………」
奈緒「…………じーーーーーー…………」
P「どうかしたか奈緒?」
奈緒「Pさんが何してるんかなー?って思いまして見てたんですよ~」
P「あぁこれか……、ほいあーーーん」
奈緒「あむっ。……えへ、甘くておいしですね!」
P「これな、いまのオレンジとかグレープとかをお酒につけてアルコールのきつさを緩和させるんだよ」
P「ん?そうそう、今回はこのウイスキーにつけてみることにしたんだよ、ちなみに20度未満のお酒につけると法律に引っかかるから気を付けるんだぞ」
奈緒「へぇ、これなとっても見た目がきれいで可愛いですねー!決まった切り方とかあるんですか?」
P「ん、特にないぞ完全に好みかなぁ、そうだ、奈緒も作ってみるか?」
奈緒「いいんですか~~っ!やります!めっちゃやってみたいす!」
P「まぁ奈緒は未成年だからノンアルだけどな」
P「よし、ならこのオレンジを皮と果肉に分けて……」
奈緒「じゃじゃーーん!眩しい日差しを潤す横山奈緒やで!きらんっ!」
奈緒「これめっちゃ甘くてすごく爽快って感じですね!」ずずずーー
奈緒「そういえば前にまゆと一緒に行ってきたお店の名前ってなんやったけ」
奈緒「うーーーん……わからんなぁ」
奈緒「地図はおっきな画面で見たいし、事務所の使っていいいって言ってたパソコン使わせてもらうわ」
奈緒「ほれぽちっとな。ほんでこのiPhoneのネット見るのと同じのをぽちっとな!」
奈緒「ほんで~んと……、XX駅、~~屋で検索っ」
奈緒「なんか見づらいわぁ……これ角度とか変えられるんかな?」
奈緒「ほれほれ~~~」くいっくいっ
奈緒「もうちょっと……」ぷつん
奈緒「よしこんなもんとちゃう?」
奈緒「よしっ!ええ感じやな!…………あれ?うんともすんとも言わへん……」
奈緒「なんにもしてへんのに壊れてもうた!!!!!!!」
~~
P「ただいまーー」
奈緒「プロデューサーさん!!!!なんもしてへんのにパソコン壊れてもうた!!!!!」
奈緒(傾けた時に電源ケーブル抜いてしもうたみたいや。みんなもちゃんと気を付けーや!)
>>2
ミリオンライブより
横山奈緒(17)
http://i.imgur.com/kdQ6Ovr.jpg
http://i.imgur.com/Nh7PoEx.jpg
期待してる
P「まだ秘密。着いてからのお楽しみな」
奈緒「はーい!……ぐぅ……えへへ~……//なんかもう既にお腹すいてきちゃいました!」
~~
奈緒「わぁ…!中華っていうたらこの回るテーブルですよね!くるるーん♪あっ私この春巻きもらいますねっ!」
奈緒「めっちゃ美味かったわ!もうお腹いっぱいで私とってもはっぴーです!」
P「そいやデザートがまだあるけど大丈夫か?」
奈緒「ほんまですかっ!デザートは別腹やから大丈夫ですっ!なんやろなんやろ!」
奈緒「ごめんなさい、私ちょっと席外しますね~」
P「ほいほい」
~~
P「さてデザートも届いたけど、奈緒の分も残しとかいけないし、全員分を小皿に分けるか。まずこれは琴葉の分で……」
~~
奈緒「ただいまやで!ほんでデザートはなんやろなんやろ~~!」
奈緒「なーなー琴葉ー今食べてるデザートってなんなん?」
琴葉「タロイモっていうお芋らしいわよ。芋なのにとっても甘くて美味しいわ♪」
奈緒「甘いお芋なん?焼き芋みたいな感じなんかな?まぁええや、私もたーべよっ!」
奈緒「…………あれ?」大皿空っぽ
奈緒「プロデューサーさん!私の分のタロイモちゃんはっ?!もしかしてみんなたべちゃったん……?」
P「そんな顔するなって、ちゃんと食べてあるからたーんとお食べ」
奈緒「………!!」ぱああああ
奈緒「えへ♪いただきまーす!」
奈緒「……すぅ…………ぅへへぇ……」
奈緒「……すやぁ……すぅ……」
~~
琴葉「はい?奈緒が来ない、ですか?」
P「あぁ、別になにも今日はないから来てなくても大丈夫なんだけど、そろそろ来るって言ってたはずなんだけど連絡も付かなくてな」
琴葉「えっ?それって大丈夫なんですか?」
P「まあうん。心当たりがあるからとりあえず行ってくるわ。とりあえず事務所の留守番頼むわ。あと同じことをまゆにも伝えてくれるか?」
琴葉「今からですか……?わかりました。行ってらっしゃいプロデューサーさん。見つかったら連絡をお願いします。」
P「えーーと……確か〇〇図書館であってたよな、ここだよな?」
P「どこに……っていたいた」
P「座ったまんま寝てるな……器用な奴だ」
P「どうやって起こすかね」
P「とんとんっと……」
奈緒「…………ふあ……ぁ…プロデューサーさんやないですかぁ……」
P「おはよう、ところで宿題やるって言ってたけど進捗は?」
奈緒「……?……あっ……ああっ……?!」
奈緒「なんも進んであらへんっ!プロデューサーさん手伝ってぇやぁ……」
>>15
ミリオンライブより
田中琴葉(18) Vo
http://i.imgur.com/xUswnEt.jpg
http://i.imgur.com/5cGQanJ.jpg
ざーざーざーざーざー
奈緒「むえー……しまったわ、傘忘れてもうた……」
奈緒「天気予報だと降水確率は40%だったから降らんと思ったんになぁ……」
奈緒「まぁ今悔やんでも仕方あらへんしなぁ……、とりあえず雨が弱まるのを待ってみよか」
奈緒「…………暇やなぁ……」
奈緒「あっ、桃子からLINE来てるやん。傘忘れたからちょった雨宿りしてくからちょっと遅れてくわーーー、……送信っと」
てれれん♪
奈緒「ん?桃子からや。なになに…?」
奈緒「あっ、プロデューサーさんが送迎のついでに迎えに来てくれるんか~~、えへへ~~めちゃたすかるわぁ」
奈緒「ふんふんふふーん♪」
奈緒「あっ、雨もだいぶ弱くなってお日様も顔出してきたなぁ」
ぶろろろ
P「おーい奈緒――!迎えにきたぞーーー」
奈緒「プロデューサーさんありがとごさいますーー!!」
奈緒「えへへっ、なんか今日はこれからいいことがありそうやんね!」
奈緒「そういえば今日の収録先ってプロデューサーさんの地元なんでしたっけ?」
P「そうだよ、まぁ住宅街って感じでとくに遊ぶ場所とかはない街だったけどいい街だよ、自慢の故郷だ」
奈緒「えーーーー、終わったらプロデューサーさんと一緒にどっか遊びに行こうと思ってたんですけど~~、残念やわぁ……」
P「うーーん……まぁそうだなぁ……、なら今日の仕事が終わったらいいとこ連れてってやるよ」
奈緒「ほんまですかっ?なら頑張るので見ててくださいねっ!」
P「おつかれさん」
奈緒「えへへ~、わたしめちゃ頑張りましたよ!プロデューサーさん約束守ってくださいね!」
P「ん、ちゃんと見てたぞ。約束だしな、まぁ任せとけ」
~~
P「たしかこの辺だったかな……?」
奈緒「うわぁ~~めちゃ大きい商店街ですね!屋根もあってお買い物しやすそうです!それに活気があってなんかめちゃ新鮮ですね~」
P「なんかアーケード商店街だと日本一とかそういう話を聞いたな、それにこの辺の近くには商店街があと二つある商店街自体に活気があるのはなんかいよな」
奈緒「帰りにほかのお店もみてってええですかっ?」
P「ついたぞー入るとするか」
奈緒「はーい、お邪魔しまーす!」
P「ほいメニュー、んーーーーそうだなぁ……まぁ好きに選んでくれて構わないよ」
奈緒「ほんまですかっ!なら……」
P「俺は……」
奈緒「パフェ2つにケーキとパンケーキと……」
P「……コーヒーだけにしとくか」
~~
奈緒「あれ?プロデューサーさんは何も頼まなかったんですか?」
P「ん、まぁな。そんな気がしてな。というかちゃんと食べられる量にしてくれよな」
奈緒「もちろんですって!欲しいって言ってもあげませんからねっ!」
P「わかってるって、ほらきたぞ。たーんとお食べ」
奈緒「はーい!いただきますね!」
奈緒「うわぁ~~!!これめっちゃおいしいです~!それに安いのにめっちゃおっきいですね!」
奈緒「えへへ~~、あっ!このイチゴのパンケーキめっちゃ可愛いなぁ!」
奈緒「このケーキも……」
~~
P「……食べきれるか?」
奈緒「えへへ~。プロデューサーさんあ~~んっ」
P「全く……やっぱりなぁ……」
奈緒「けど一緒に食べたほうがもっとおいしくなるって思います♪」
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